睡眠がパフォーマンスに影響する要因は?

睡眠不足が、仕事のパフォーマンス状態に大きく影響を与えることはよく言われています。

毎日の生活リズムが安定しており、寝る時間、起きる時間がほぼ一定の場合は、寝起きもよく、その日の体調もよく、仕事のミスも少なく、仕事へのやる気もでてきます。

例えば、金曜日に、飲み過ぎて、帰りが遅く、土曜日はお昼過ぎまで寝て、また、土曜日の夜から日曜日のお昼まで寝溜めをする人も多くいます。そうすると、日曜日の夜は寝られず、週明けの月曜日の朝の目覚めが悪く、月曜日の仕事でミスが生じたりしやすく、パフォーマンスが非常に悪い日となります。

このように、睡眠状態を如何に安定させるかを目的として、日常生活のあり方を見直していくことも大切です。その方策として、睡眠データ(就寝時間、起床時間、深い眠り、浅い眠り時間数など)をウエラブルウォッチで取り、時系列にスマホアプリで管理していくことをお勧めします。睡眠状態をとるには、この方策が手軽でいい方策です。

睡眠時間はおおよそ1日7時間をとる事が目安と言われています。7時間を下回り、寝不足の日が2週間も続いていると、長時間労働などの仕事環境によるものか、精神的な面で睡眠が確保できないのかなどの課題も見えてきます。

さらに、睡眠管理は、食事との関連も深く、夜遅く寝る前に、食事をとると、翌朝は、朝食抜きで出社すると仕事のパフォーマンスがあがらないといったことになります。夜遅くの食事は、肥満とも関連しています。体重増加により、高血圧、脂質代謝、糖尿病などの病気になる可能性も高まってきます。体重増加で、運動不足になり、膝や腰の痛みがでてきたりもします。

これまで、日本企業は、睡眠時間を削減してでも、仕事をしてきましたが、創造性の高いを仕事をするためには、日常生活で睡眠状態の管理が非常に重要と言えます。